違和感の正体、それは良心の声かもしれません
今、自分がやっている仕事で何か違和感を感じる事はありますか?
何故この仕事をしているのだろうかと、ときより自問自答をする事はありますか?私は結構考えております。警備の仕事をずっとやっているけれどこのままでいいのか、とくに夜勤をする時には切実に考えます。
警備の仕事はライフラインを維持する上の工事をする現場には必ず必要な存在意義のある事ではあるのですが、これはいわば誰でも出来る事で、基本的には生活の為にやっているだけで自分が本当にやりたい事は別にあるので、なるべく早くコーチングの仕事をメインにしていずれは警備の仕事は辞めていこうと考えています。
本来の自分は存在する
今の仕事をずっと続けてて良いのだろうか?今の自分はどの程度満足しているでしょうか?そしてそんな自問自答をするという事はどんな意味があるのでしょうか?
それは自分が無意識の内に感じている本来の自分とのギャップからくる違和感だと考えます。
コーチングの3大原則
- 人は誰でも自分で答えを見つけ出せる力を備えています
- 人は誰でもパーフェクトな存在です
- 人は誰でも限りない可能性を備えています
コーチの心の在り方
- 肯定的関心、無批判
- 真の愛
- 枠にはめない
この3点の中心にいる事をセンタリングされた状態と言い、コーチの心の定位置となります。
詳しく知りたい方は教会員向けですがFSコーチングのHPから会員登録をすると詳細を知る事が出来ます
これらはコーチがクライアントに対して心掛ける心の在り方です。つまりコーチは
クライアントは必ず解決する道があり、本来の自分になれると確信してコーチングをします
直感を信じてみる
直感、あるいはひらめきと言っても良いと思いますが日常生活における違和感と言うのは、人はいつもの通勤時の風景や人の流れや音など無意識に五感を通して膨大な情報収集をしています。そのなかで何か分からないけどなにかひっかかる、とかいつもと何か違うなと感じたりする、様々な感情が生まれる事があると思います。
そんな時は仕事の内容を見直したりチェックをすると意外と問題が解決すことがありますね。危険を回避出来る事もあるでしょう。
警備の仕事はいかに危険を未然に防ぎ安全に誘導するのが仕事の1つです。
コーチングの場ではクライアントの非言語の部分、表情や言葉尻に感情が乗る場合があるので、そこはコーチの感性と直感で質問をしていきますが、これも良心の声と言っても良いかもしれません。
心に素直になる事が大切
もしあなたが不安や苦しみ悲しみを感じている事があって
その不安を無くそうとしても、やっぱり不安ですよね。
苦しみを無くそうとしてもやっぱり苦しいですよね。
悲しいですよね。
あなたが感じているその思いは素直にそう感じても大丈夫です。
それはあなたの正常な心のあらわれなので
その思いには善悪は無いし、あなたが弱いからダメだから感じるものでもありません。
そこにはただ陰と陽の感情があるだけです。
まずはその心の素直な感情を承認してみましょう。
そうすれば心は軽くなるかもしれません